1日目、毎日路上ライブかビラ配り。
- Noiru
- 4月6日
- 読了時間: 2分
更新日:4月8日
2025年3月20日に新宿南口で、人生初めての路上ライブを行いました。
今は4月6日の朝だが覚えている事を書いていこうと思う。
まず家で事前に用意していたロリータ部類に入る項目から購入した黒い服を着る。
歌う時にはワインレッドのマントをつけるが目立ちたくないので電車移動ではつけず、普通の服の人達に紛れても変ではない感じの黒い服。
新宿駅に着き、スピーカーやマイクスタンドが入った重いキャリーケースで移動できる様にエレベーターを探したり階段を使ったり一苦労。
南口の外にでる。
前日まで寒かったが3月20日からは暖かくなりラッキーだ。
どの辺で歌えば良いか決めてなかったので、まぁこの辺で良いかと場所を決める。
なぜか身体の外側が痛く感じるのは緊張しているからだろう。
まず光る看板などを外に放り出し準備をしていたところ、スーツを来た男性の方が看板の写真を撮り始め、声を掛けてくれた。
その時に7月6日と10月2日向けたワンマンライブのビラを初めて渡したと思う。
Grimm Noirを知って貰う為に路上ライブやビラ配りを始めると決め、歌う前に話しかけてくれる人がいてビラまで受け取ってくれたなんて今考えても、ありえないくらいラッキーだ。
歌わずとも知って貰う事ができた。間違ってないそう言い聞かせながら準備していると、たまにスタッフとして手伝ってくれる方が来てくれ温かい飲み物をくれた。
僕は30分でもいいので最初は1人で挑みたいから1人にさせてくれないかと言った。(帰ってしまった様で少し申し訳なかったなと思っている)
マントもつけて準備を進めていると凄く見られてる気がする。
準備は完了したが歩いている人達の方は見れない。怖いのかも知れない。緊張もする。
やると決めた事。
曲を再生させた。
全力で歌い始めた。
緊張していたと思う。
あまり良く覚えてない。
途中もう辞めたいなと一瞬思った。
初日は誰も足を止める事はなかったんじゃないかな。
1時間やりきり片付け中は、やり切った開放感。
終わって帰る時は達成感があった。
ただ寝る頃には明日も路上ライブか、と鬱気味になっていた。
2日目へ続く。
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